「平日は仕事でヘトヘト、休日は溜まった掃除で一日が終わる……」
そんな生活から抜け出す鍵は、気合を入れて掃除をすることではありません。
大切なのは、掃除を「イベント(行事)」から「動作(ルーティン)」に変えること。
今回は、1LDKで快適に暮らす私が実践している、1日の合計時間が15分にも満たない「微細な習慣」をご紹介します。
1. 「ついで」と「都度」で、汚れを溜めない

私は「よし、掃除するぞ!」と意気込むことはありません。
その代わり、何かのアクションの「ついで」に30秒だけ手を動かします。
- トイレは「使用後」に拭く: 便座の表裏をさっと拭く。これだけで、週末の強力な洗剤やゴシゴシ洗いは不要になります。
- 洗面台は「洗顔後」に洗う: 洗顔やスキンケアの流れで、横にあるスポンジを手に取り、洗面台を一周なでるだけ。
- ポイント: 道具が「すぐ手に取れる場所」にあることが重要です。私の洗面台用スポンジは、お風呂場と兼用です。お風呂場が洗面台の横なので、取りに行く手間をゼロにしています。
2. ロボット掃除機の「道」を作るだけの朝

朝の忙しい時間、私が掃除機をかけることはありません。
- 3分間の床リセット: 朝食後、布団をベンチの上に上げ、床の物をゼロにします。
- 家政婦さんへの依頼: あとはロボット掃除機に任せて出勤するだけ。
- 効果: 帰宅した時に「床がピカピカである」という事実は、仕事の疲れを半分にしてくれます。
3. 洗い物を最小限にする「戦略的食事」

食事の後片付けも、立派な掃除の一部です。
ここを短縮できれば、夜の自由時間は一気に増えます。
- 鍋を器にする: 夕食は20cmの鍋で全粒粉パスタを作り、そのまま食べます。食器を出す・洗う・しまう手間がこれだけで消滅します。
- 使ったら即・水につける: 「あとでやろう」は、汚れを固めて時間を奪うだけ。食べた直後に水につけ、スマホで予定を確認している間に汚れを浮かせます。
4. 挫折しないコツは「60点」と「健康管理」

「毎日完璧にやらなきゃ」と思うと、忙しい日は必ず挫折します。
- 60点の美学: どうしても疲れた日は、シャワーと歯磨きさえすればOK。60点を目標にしていれば、少し手を抜いても罪悪感はありません。
- 最強の時短は「健康」: ミニマリズムでストレスが減り、健康的な食事(オートミール等)を続けると、そもそも「動けないほど疲れる日」がなくなります。健康でいることが、ルーティンを維持する最大の秘訣です。
まとめ:浮いた時間は、未来への投資へ
これら全ての「微細な習慣」を合わせても、1日15分程度です。
この小さな積み重ねが生み出した「余裕」を使って、私は今、こうしてブログを書き、投資の勉強をしています。
視界に余計なノイズがなく、探し物の時間もゼロ。
だからこそ、1日1記事という目標も無理なく継続できています。
掃除とは、汚いものを綺麗にすることではなく、「自分の時間を守るための防衛策」です。
まずは明日、洗面台を使った後にタオルでサッと鏡を拭くことから始めてみませんか?



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