「新しい化粧品が出るたびに試しては、使い切れずに放置してしまう……」
かつての私は、洋服選びに時間を奪われ、肝心のスキンケアは疎かになり、最後には期限切れの化粧品を泣く泣く捨てるという「無駄のループ」に陥っていました。
ミニマリストになった今、私がこだわっているのは「最小限のアイテムで、短時間で清潔感を出すこと」です。
30分以上かかっていた身支度が10分以下に短縮され、自分に自信が持てるようになった私の愛用品と、究極の「時短投資」を紹介します。
1. スキンケア:迷わず、さっと塗れる「定番」を

あれこれ試すのをやめ、どこでも安価に買える「無印良品」と「薬局ブランド」に固定しました。
- 無印良品 敏感肌用・高保湿タイプ(化粧水&乳液): 安価で店舗も多く、切らした時もすぐに買える安心感があります。
- ニベア 日焼け止め(ポンプ式): 120gの大容量。ポンプ式なら、外出前に1秒で塗れます。
寝る前と起きた後に保湿し、外出前に日焼け止めを塗る。
この「迷わないルーティン」が、肌の土台を支えてくれています。
2. ヘアケア:「待ち時間」と「掃除」を捨てて艶を手に入れる

私のヘアケアに、お風呂でのコンディショナー(リンス)はありません。
- コンディショナーをやめた理由: 「塗って2〜3分待つ」「すすぎすぎないように気をつける」という工程が、私には重すぎました。浴室にぬるつきが出て掃除の手間が増えるのもストレスでした。
- ミジャンセン ヘアミルク: お風呂上がりのタオルドライ後に塗るだけ。洗い流さないトリートメントの方が圧倒的に楽で、自然乾燥でも十分に艶が残ります。
「髪を乾かしきるまで他の作業ができる」という時間の使い方は、1Rでの暮らしを非常に豊かにしてくれます。
3. 究極の断捨離は「ひげ剃り」そのものをなくすこと

物を減らして浮いたお金を、私は「自分自身のメンテナンス」に投資しました。
その筆頭が「全身脱毛」です。
- 道具の断捨離: 脱毛を始めて4ヶ月。毛が目立たなくなったことで、浴室と洗面所にあった「ひげ剃り」を完全に処分することができました。
- 苦痛からの解放: 冬の寒い朝、硬い髭を剃る時間は苦痛でしかありませんでした。その時間がゼロになった喜びは、何物にも代えがたいです。
一時的な化粧品で隠すのではなく、「根本を整える」ことで道具も時間も減らす。
これこそがミニマリズムの真髄だと感じています。
4. 時短がもたらした「自己肯定感」の向上

30分かかっていたケアが、今では10分もかかりません。
「すぐできる」からこそ億劫にならず、毎日続けられる。
この小さな達成感の積み重ねが、「自分を管理できている」という自信に繋がり、自己肯定感を高めてくれました。
浮いた時間で朝食をゆっくり食べたり、投資のニュースをチェックしたり。
余裕のある朝が、毎日を楽しくさせてくれます。
まとめ:ケアを削ぎ落とした先に、本当の自分が見える
美容用品を減らすことは、自分への関心を減らすことではありません。
無駄な在庫と時間に追われていた頃よりも、厳選した数少ないアイテムを大切に使い切り、自分の体に投資する今のほうが、私はずっと自分のことが好きになれました。
あなたの洗面台にあるその道具、本当にあなたの「時間」と「心」を豊かにしてくれていますか?
この記事が、生活を振り返るきっかけになれば嬉しいです。


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