「ケチ」と「ミニマリスト」の境界線。ミニマリストの私が、30万円を賢く使う基準

「ケチ」と「ミニマリスト」の境界線。ミニマリストの私が、30万円を賢く使う基準 お金と投資

「ミニマリストって、要するに節約家(ケチ)でしょ?」

そう思われることがよくあります。

たしかに、私の暮らしには「1円単位」でシビアに削っている部分があります。

しかし一方で、一度に10万円、30万円という大金をポンと出すこともあります。

「ケチ」と「ミニマリスト」の境界線はどこにあるのか。

今回は、1LDKでの暮らしの中で私がたどり着いた「お金の使い方の哲学」をお話しします。


1. 安物買いの銭失い。私が「ケチ」で失敗したこと

無駄遣いをして、クレジットカードで支払う様子

ミニマリストになりたての頃、私は「安ければお得」という思考から抜け出せていませんでした。

  • 失敗①:セールのランニングTシャツ 「安いから」と2枚購入しましたが、直後に腰痛で運動を断念。結局サイズアウトして一度も着ずに終わりました。
  • 失敗②:半額シールの揚げ物 「お得だ!」と買い込んだ鶏の唐揚げや天ぷら。食べた後に待っていたのは、ひどい胃もたれと後悔でした。

これらは「ケチ」の典型です。

価格の安さに目を奪われ、自分の体調や将来の必要性を無視した結果、お金も健康も損をしてしまったのです。


2. 1円も払いたくない。「利便性」という名の罠

サブスクサービスを契約して動画を視聴する様子

一方で、私は特定の支出に対しては、驚くほどガードが固いです。

  • コンビニ手数料・ATM手数料: 1円も払いたくありません。SBI新生銀行などを活用し、手数料がかからない仕組みを徹底しています。
  • コンビニでの買い物: コンビニ価格には「便利さという手数料」が上乗せされています。不調の時以外は、自分軸で判断してスーパーを利用します。
  • 有料サブスク: 「元を取らなきゃ」と時間を奪われるのが嫌なので、動画配信サービスなどは契約していません。

広告やSNSは、私たちに「これが必要だ」と思わせるプロです。

そこに踊らされず、「自分軸」で価値を判断すること。

これが、お金の守りを固めるミニマリストの鉄則です。


手数料だけでなく、私は『家事に奪われる時間』も最小限にしたいと考えています。

私の代わりに働いてくれる [小さな家政婦さんの話] もぜひ読んでみてください↓


3. 10万円を賢く使う。「未来の自分」への投資

価値を感じて購入したプロジェクター

私が大金を投じるのは、それが「時間」「健康」「幸福」を産んでくれると確信した時だけです。

  • 11万円のプロジェクター(PopIn Aladdin 2 Plus): 天井設置型にすることで、床からテレビを排除。掃除が劇的に楽になり、大画面での映画体験が日々の幸福度を上げてくれました。
  • 30万円の全身脱毛: 毎日の髭剃りや除毛から解放され、床に落ちる毛も減少。清潔感を褒められる機会が増え、鏡を見るのが楽しくなりました。何よりパートナーが喜んでくれたことが、最大の投資回収でした。

これらは単なる消費ではなく、「その後の生活が明るくなるか」という基準で選んだ投資です。


4. 賢い投資家は「出口」と「無知のリスク」を考える

本を読んで投資の勉強をする様子

最近の私は、お金を使う際にさらに2つの視点を持っています。

  1. リセールバリュー: モノを買う時は「売る時の価格」をセットで考えます。
  2. 無知のコスト: 不動産投資の勉強などは、安易にセミナーへ行かず、まずは本や動画で徹底的に独学します。「無知」のまま人に会うことは、搾取されるリスクを高めるからです。

来年度は、さらに清潔感を磨くため「シミ取り」への投資を計画しています。

もちろん、家族の平和を守るため、パートナーに怒られない「余剰資金」の範囲内で、です。


私が震える手で最初の一歩を踏み出した、 [NISAでの資産形成のリアルな体験談] も参考にしてみてください↓


まとめ:お金は「自由」を買うための道具

「ケチ」は、お金を減らさないことに執着します。

「ミニマリスト」は、お金を使って「自由な時間」や「心地よい空間」を買い戻します。

1円の手数料を惜しむのも、30万円で時間を買うのも、すべては「自分が納得できる人生」を送るため。

あなたも一度、「安さ」ではなく「価値」で、お金の出口を選び直してみませんか。

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