人間関係も「数より質」。月4万円の飲み代を手放して手に入れた、深い絆と自己成長

人間関係も「数より質」。月4万円の飲み代を手放して手に入れた、深い絆と自己成長 ミニマル思考

「付き合いが悪いと思われたくない」
「誘いを断ったら、自分の居場所がなくなるかも」

かつての私は、そんな不安から誘われるがままに飲み会に参加していました。

仕事が終われば駅までの飲み屋に吸い込まれ、二次会も当たり前。月に3〜4万円を使い、アルコールによる頭痛に悩みながらも、「これが大人の付き合いだ」と思い込んでいたのです。

しかし、ミニマリズムを通じて自分の時間の大切さに気づき、人間関係も「断捨離」した結果、以前よりもずっと深く、穏やかな幸福感を手に入れることができました。

今回は、私が「広く浅い関係」を手放して見つけた、新しい人間関係の形についてお話しします。


1. 「断る不安」を「キャラ設定」で突破する

断り方を考える男性

飲み会を断ることは、私にとって勇気のいる決断でした。

関係が壊れるのが怖かったからです。

そこで私が取った戦略は、「健康志向が強い人」というキャラを周囲に広めることでした。

「最近、本気で健康に気を使っているんです」
「飲むのを控えているんです」

と一貫して伝え、3回ほど誘いを断り続けました。

すると不思議なことに、周囲から「〇〇さんは本気で体づくりをしている人だ」と認められるようになったのです。

今では、強引に誘われることはなくなり、「飲みたくなったらまたおいで」と温かく見守られる関係になりました。

たまに参加する忘年会では、以前よりもずっと歓迎されます。

断ってみて気づいたのは、「飲み会は人間関係を維持するための必須条件ではない」ということ。

仕事の仲間とは職場でしっかり話せばいい。

それだけで、関係性が壊れることは一度もありませんでした。

むしろ、自分を律している姿を見せることで、以前より信頼が増した気さえしています。


2. 「狭く、深く」がもたらす心の平穏

仲良くカフェでお茶をする二人

人間関係を整理して見えてきたのは、本当に大切にしたい「最小限のリスト」でした。

  • 広島の親友: 遠くに住んでいても週3回LINEし、半年に1回会う。
  • 愛知の友人たち: 2〜3ヶ月に1回、お酒ではなく「お茶やご飯」でじっくり話す。
  • 大切なパートナー: 定期的に連絡を取り合い、質の高い時間を共有する。
  • 家族: 数ヶ月に一度、実家へ帰り、顔を見せる。

以前の「広く浅い関係」に時間とお金を分散させていた頃よりも、今の方が一人ひとりとの絆は圧倒的に深まっています。

結婚式などのイベントへの参加も、自分軸で判断して断る勇気を持ったことで、「義理」で動く心の疲労もなくなりました。


3. 知識は「剣と盾」。飲み会の時間を「自己投資」へ

本を読んで大事なところを確認する様子

飲み会を断ることで生まれた最大のギフトは、「自分のための時間」です。

私は元々知識欲が強く、この空いた時間を「勉強」に充てることにしました。

これまでは専門職としての介護の知識だけでしたが、今は興味の幅が大きく広がっています。

  • 人間の体のしくみ・筋トレ: YouTubeで学び、実践。プロテインを導入し、食生活も劇的に改善しました。
  • 池上彰さんの歴史本: ニュースの裏側にある日本の歴史を学び、世の中の見方が変わりました。
  • 投資(NISA): 資産形成を学び、将来への不安を具体的な「行動」に変えました。

私にとって、手に入れた知識は人生における「剣と盾」です。

例えば、街で営業の人に声をかけられても、「この不動産投資は空室リスクが高いな」「この保険は手数料が高すぎるな」と瞬時に判断できます。

「本当に良い商品なら、自分で買うはずだ」と冷静に疑う力もつきました。

知識が増えるたびに、「昨日の自分より成長している」という自信が湧いてきます。

これは、かつての飲み会で愚痴を言い合っていた時間では、決して得られなかった感覚です。


浮いた時間で勉強しているNISAや投資の話はこちらで紹介↓


4. まっすぐ家に帰る。それが自分への最大のご褒美

ミニマリズムを意識した白を基調としたシンプルな玄関

仕事が終わると、私は寄り道をせずまっすぐ家に帰ります。

自分をメンテナンスし、本を読み、将来のことをじっくり考える。

この静かな時間が、今の私にとっては何よりの贅沢です。

以前は「みんながやっているから」と流されていましたが、今は「自分がどうありたいか」で時間を使っています。

落ち着いた大人として、大切な人との時間を慈しみ、自分の成長を楽しむ。

そんな今の暮らしが大好きです。


まとめ:あなたの時間を、誰に差し出すか

資産形成の記事でもお話ししましたが、時間は「自由への切符」を買うための大切な資源です。

その資源を、なんとなくの付き合いや、翌朝の頭痛に消費してしまうのはもったいない。

人間関係もインテリアと同じです。

余白があるからこそ、そこに置いた「本当に大切な人」が映えるのです。

まずは、次の誘いに「今は自分を大切にする時期なんです」と、静かに伝えてみませんか?

離れていく人を怖がる必要はありません。本当の友人は、あなたの挑戦を必ず応援してくれます。

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