「もしもの時に困らないように」 そう思って、気づけばパンパンに膨らんだカバンを肩に食い込ませていませんか?
「なんだか最近、外出するのが億劫だな……」と感じているなら、その原因はカバンの中にあるかもしれません。
こんにちは!Yutakaです。
かつての私は、カバンを10個以上使い分け、中身をパンパンにして持ち歩いていました。
しかし、荷物を最小限に絞った今、手に入れたのは「肩の軽さ」だけではなく、どこへでもすぐに行ける「圧倒的な自由」でした。
今回は、私が日常と旅行で実践している、身軽に生きるための持ち物術をお話しします。
読み終わる頃には、あなたのカバンも、そして心も、きっと驚くほど軽くなっているはずです。
1. 10個のカバンと「安心」を詰め込んでいた日々

あなたは、その日の服装に合わせてカバンを替えるたび、「あれ、家の鍵どこにやったっけ?」と焦ったことはありませんか?
20代の頃の私は、服装に合わせてカバンを使い分けるのが「おしゃれでデキる大人」だと思っていました。
しかし、その裏では常に目に見えないストレスを抱えていたのです。
カバンを替えるたびに中身を入れ替える手間、忘れ物がないか何度も確認する不安な時間……。
当時の私のカバンには、これだけのモノが「安心という名の重り」として入っていました。
2種類の財布、エコバッグ2つ、目薬、ハンドクリーム、リップ、痛み止め、整髪料、充電コード、モバイルバッテリー、手帳、筆記用具、飴、ガム、折りたたみ傘……。
確かに「備え」は万全でした。
でも、その代償としてカバンは重く、フットワークはどんどん重くなっていました。
「重いから、あのお店に寄るのはやめておこう」と、無意識のうちに行動を制限していたのです。
「本当に、この重さと引き換えにしてまで、これらを持ち歩く必要はあるのだろうか?」
そんな疑問を抱いた私が、次にたどり着いた「究極に身軽なスタイル」とはどのようなものか。
詳しくご紹介します。
2. 現在の「日常のカバン」:小さなボディバッグ1つで十分

「荷物を減らすなんて、自分には絶対無理」
そう思っている方にこそ、知ってほしいことがあります。
荷物が減ると、視界までパッと明るくなるような爽快感があるのです。
ミニマリズムを意識してから、私の持ち物は劇的に変わりました。
今は小さなボディバッグ1つ、あるいはポケットだけで出かけることもあります。
【現在の私のレギュラーアイテム】
- 財布(厳選したもの1つ)
- 家の鍵
- イヤホン
- ヴァセリン(これ1つで手も唇もケアできる最強の万能選手!)
- エコバッグ
驚かれるかもしれませんが、折りたたみ傘すら今は常備していません。
朝、天気予報を見て「必要なら持つ」という選択をする。
たったそれだけで、カバンの中の見通しが劇的に良くなりました。
荷物が軽くなると、驚くほどフットワークが軽くなります。
「ちょっとあの公園まで歩いてみようかな」
「予定にないけれど、あのお店を覗いてみよう」
という好奇心が自然に湧いてくるのです。
今まであなたが「疲れたな」と思っていたのは、体力がないせいではなく、ただ荷物が重すぎただけかもしれません。
でも、日常は良くても「旅行」となったら話は別……そう思いますよね?
実は、旅行こそミニマリズムの恩恵を最も受けられるシーンなのです。
3. 旅行編:キャリーケースを捨てて、リュック1つで旅に出る

旅行の準備をするとき、「便利グッズ」のチェックリストに振り回されていませんか?
以前の私は、携帯スリッパやネックピロー、専用ハンガーなどを買い揃えては、大きなキャリーケースを引いて歩いていました。
「せっかくの旅行だから完璧に準備しなきゃ」と必死だったのです。
しかし、大きな荷物は、旅の醍醐味である「移動の自由」を容赦なく奪います。
- 階段が目の前にあるのに使えず、遠くのエレベーターを探して彷徨う時間。
- 急いでいるのに、エレベーターを待つもどかしさ。
今の私は、「あるものでなんとかする」という精神を大切にしています。
- ハンガーは不要: 洋服は椅子に掛ければいい。
- スリッパは不要: 宿泊先で借りるか、なければ裸足で過ごす開放感を味わう。
- ネックピローは不要: 衣類や布を丸めて首に当てれば、十分代用できます。
衣類も、夜に洗えばすぐ乾く「ポリエステル製」を数枚だけ。
階段をトントンと駆け上がれる身軽さ。
この機動力があるからこそ、予定外の素敵な景色に出会えるチャンスが増えるのです。
「でも、やっぱり不便なんじゃないか……」
そんな不安を解消するために、私が大切にしている「あるルール」をお伝えします。
4. 完璧を目指さない。「外では60%、家では100%」のルール

なぜ、私たちはついついモノを増やしてしまうのでしょうか?
それはきっと、「外でも、家と同じ完璧な快適さ」を求めてしまうからではないでしょうか。
私が自分自身に許可を出したルール。
それは、
「外では60%のケアで十分。100%のフルケアは、帰ってから家でやればいい」
という考え方です。
外での多少の不便さは、「どう代用しようか?」と知恵を絞る楽しいゲームのようなものです。
完璧を求めない勇気を持つことで、持ち物は最小限に絞られ、代わりに「心のゆとり」が入り込んできます。
「足りないくらいが、ちょうどいい」 そう思えるようになると、あなたの行動範囲は無限に広がっていきます。
まとめ:あなたにもできる「軽やかな毎日」への第一歩
「カバンの中身を減らす」ということは、何かを我慢することではありません。
余計な重荷を手放して、「今この瞬間の自分」を最大限に身軽にしてあげる優しさです。
ここまで読んでくださったあなたなら、きっと大丈夫。
いきなり全部を捨てる必要はありません。
まずは今日、カバンの中に入っているモノを一度机に広げてみてください。
「今日、一度も使わなかったモノ」はありませんか?
それを1つ、明日は机に置いて出かけてみてください。
その小さな隙間から、新しい景色がきっと見えてくるはずです。
あなたの足取りが、明日からもっともっと軽やかになることを、心から応援しています!
私がこうしてモノと向き合えるようになったのは、あの壮絶な引っ越しがきっかけでした。詳しくはこちら↓




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